働きやすさも、
働きがいも。
CROSS TALK
女性の働き方
座談会
部署がそれぞれ違う4名が、山一電機の風土、
ワークライフバランス
山一電機の女性の働き方を語ります。
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経理部 財務課
徳重 直子
Tokushige Naoko
2015年キャリア入社
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TS海外営業部 TS海外営業課
梅澤 紘子
Umezawa Hiroko
2019年キャリア入社
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TS第2技術部 開発技術1課
橋本 侑香
Hashimoto Yuuka
2019年新卒入社
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TS事業推進グループ
松石 妃華瑠
Matsuishi Hikaru
2020年新卒入社
社員ファーストの働きやすい環境!
安心して長く働けるのが魅力
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徳重
当社は、社員一人ひとりの声を大切にしてくれる会社です。オフィス移転でレイアウトを決める際には、社員からの細かい注文にも応えてくれ、うれしく思いました。また、役職ではなく「さん」付けで呼ぶ風土が根づいており、経営陣との距離が近いのも特徴です。
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梅澤
そうですね。役員の方含め、気軽に声をかけて頂ける環境です。また、当社は面倒見のいい先輩が多く、知識ゼロからでも安心してスタートできます。新人時代、「何も心配しなくて大丈夫」と言ってもらえて、肩の力を抜くことができました。
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橋本
入社して驚いたのは、同じ部署の先輩はもちろん、他部署の先輩たちまで若手のことを気にかけてくれること。仕事で佐倉の工場に行くことがあるのですが、部署の垣根を越えて何でも気軽に相談できる雰囲気です。
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松石
入社の決め手は、面接時に役員が私に合ったキャリアプランをいくつも提案してくれたから。“人を大切にする会社”という印象は、入社後も変わっていません。同じ部署の先輩が二度目の産休・育休中なのですが、周囲が仕事と子育ての両立を応援する様子を間近で見て、「ライフステージが変化しても安心」と感じています。
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徳重
フレックスタイム制を導入しており、自分のライフスタイルを大切にしながら働けるのも魅力です。私は満員電車が苦手なので、時間をずらして出勤しています。また、早めに退社して趣味のコンサートや野球観戦を楽しむこともあります。
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梅澤
個人の裁量が大きく、テレワークの頻度は本人次第。私は、週3~4日は自宅で仕事をしています。自分のペースで集中しながら仕事を進められますし、交通機関が乱れているときや悪天候のときは「テレワークでよかった」と思いますね。
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橋本
個人的に気に入っているのは、6月から10月までの間で自由に連休が取れる夏季休暇。お盆のピーク時を外して夏休みが取れるので、リーズナブルに旅行を楽しむことができるんです。
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松石
しっかり休めるだけでなく、残業が少ないのもポイントです。基本的に定時に帰れるので、多いときには週4日、仕事帰りにスポーツジムに通っています。
多彩なフィールドで自分らしく活躍!
長期的にキャリアを形成していけます
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徳重
入社以来、私は経理業務に携わっています。具体的には、請求書の処理や経費精算、現預金管理、決算資料作成などを担当。また、今現在は他部署や外部のベンダーさんと連携しながら、インボイス制度や電子帳簿保存法に対応した、新システムの導入プロジェクトにも参画しています。
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梅澤
私の仕事は、海外の生産工場や販売会社との納期調整や製品の出荷業務。日本にいながらグローバルに活躍できるので、高いモチベーションで働くことができています。
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橋本
当社の主力製品である、半導体の検査用ソケットの設計・開発を担当しています。入社半年で、自分が設計したものがカタチになったのを目にしたときには感動しました。早くから責任の大きな仕事を任せてもらえるので、着実にスキルを積み重ねていくことが出来ます。
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松石
売り上げや在庫のデータ加工、会議の資料作成などに携わっています。普段の業務とは別に、入社1年目のときに紙の書類を電子化するワーキンググループに参加。大きな達成感を味わうことができました。
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徳重
直近の目標は、新システムの導入プロジェクトをやり遂げること。また、当社はグローバルに事業を展開している会社なので、今後は海外取引に関する経理の知識も身につけたいです。入社9年目を迎えましたが、まだまだ当社で実現したいことがたくさんあります。
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梅澤
憧れている主任の先輩のように、後輩が入ってきたときに迅速かつ丁寧に指示できるようになりたいです。そのためにも、貿易の知識をアップデートしていくことが目標です。ちなみに、女性マネージャーがいるなど、当社は性別に関係なく活躍できる会社。離職率も低く、長期的にキャリアを形成できます。
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橋本
目指しているのは、お客さまのニーズに120%応えられる技術者です。また、知識やスキルをさらに磨き、ゆくゆくは新規のお客さまにも当社を選んでいただけるような製品をリリースしたいです。
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松石
私の部署では今後、市場分析に力を入れていく方針です。今までは正確に見やすいデータや資料を作成することを意識していましたが、今後は市場のトレンドやデータを分析するスキルを身につけて活躍したいと考えています。将来的には、経営判断に使われるような資料を自分の手で手掛けてみたいです。